【カールプラグの施工方法説明動画】

コンクリートプラグはコンクリートアンカーより手軽に作業できるのでDIY向けと思いますよ^^

コンクリートプラグは、手摺や棚の取り付けなど、ある程度取り付けネジに条件がある場合(比較的小さめなネジ)などに便利に使えます。

同じコンクリートに穴あけ作業でもアンカーのような大げさにならずに気軽に取り付け作業が出来ます。

今回はコンクリートプラグについて解説したいと思います。

コンクリートプラグの使い方は?

具体的なコンクリートプラグの説明に入る前にコンクリートプラグの種類について述べておきたいと思います。

コンクリートプラグはカールプラグとも言いますが、鉛製とプラスチック製の2種類に別れます。

【鉛のプラグ】

【プラスチックプラグ】

どちらでも性能的に大きな違いはありませんが、個人的には鉛製の方が扱い易いと思っています。

あと少し余談になってしまいますが、コンクリートブラグとビスコンと比較されることがよくあります。

ビスコンはコンクリートに穴あけしたら直接ビスコンを打ち込むのでコンクリートプラグを使わなくてもよいのですが、コンクリートプラグよりも若干対荷重が弱いので気をつけてもらいたと思います。

ビスコンについては別途、詳しく説明したいと思っています。

それではコンクリートプラグに使い方です。

動画でも説明していますが、ホームセンターでは下の画像のようにコンクリートプラグと締め付けるネジが一緒になってパッケージとなって販売されています。そのパッケージの赤印を見てもらいたのですが、、、

S×4×20とありますよね!これは使用するプラグの太さと長さを表します。

そして赤丸の4ですが、これはコンクリートに空ける穴径のことです。ようするに、4㎜にコンクリート専用のキリを使って穴あけをして下さいという意味になります

そしてこのようなパッケージの裏側には下の画像のような表が出ています。

赤枠の部分の意味ですが、4㎜穴あけをコンクリート専用のキリで穴あけを行い、深さは25㎜、取り付けネジの太さは2㎜〜3㎜という意味ないなります。

サイズや強度をチャック!

コンクリートプラグの作業の流れは上の画像のような流れなのでシンプルで難しくありません。

オールアンカーやプラグアンカーのようなハンマーを使わなくてもプラグそのものは指で押し込めてしまいます。

少し固めの場合はハンマーでプラグの頭をコンクリート面に揃えることもありますが!

そしてプラグのサイズですが、ネジ使用のプラグの場合は10㎜くらいが限度だと思います。

コンクリートプラグの唯一のデメリットはコンクリートの下穴を大きく空けなくてはならないことです。

使用ネジが4㎜以内でしたらコンクリートプラグをお勧めしますが、それ以上大きいネジの場合はビスコンの使用も考慮した方がよいと思います。

冒頭にも述べましたが耐荷重だけを見るとコンクリートプラグの方が有利になるので取り付けるモノによって臨機応変に対応する必要があります。