みなさんの自宅の壁は、戸建でもアパートでもだいたい石膏ボードでできています。

 

(マンションなどの鉄筋造りなどは一部違う場合もありますが。)石膏というのは、骨折した方はわかると思いますが、骨折した部位を固める白いあれですね。

 

このような石膏ボードは、「軽くて」「丈夫」ということが一番の特色になります。建材としては素晴らしいです。

 

ですが、生活する上では、少々問題もあります。画鋲などを刺した場合の耐荷重が本当に小さいということです。

 

なので、画鋲などで書類を止めても剥がれているなんてことが多々あります。

 

画鋲がダメだということで、耐荷重を高くしようとして、スクリュータイプのヒートンなどを使用したりしたとします。

 

ですが、これもすこしの期間使用しただけで、石膏がボロボロ落ちてきたりして、ついには抜け落ちてしまうなんて事がよくあります。

 

石膏ボード関連の記事はこちら! 
 ↓      ↓
石膏ボードアンカーの種類と使い方!強度や耐荷重は

 

ですから、以前は、石膏ボードに何かフックをつけたりすることは、弱いということに加えて、壁に穴も開いてしまうことから敬遠されてきていました。

 

ですが、最近では、これらの悩みを全て解消するような商品が展開されています。

 

簡単に言いますと、石膏ボード専用の画鋲ピンです。値段により耐荷重が異なりますが、マックスでおおよそ10キロまでのものがあります。では、どのような商品があるか見ていきましょう。

石膏ボードフックの種類は?

東洋工芸 ハイパーフックかけまくり

カラーフックWY (7キロまで):耐荷重が7キロです。フックが2個セットになっています。

 

コルクボードなどを購入してきて、それをかけて書類などを貼り付けておけば便利です。耐荷重も7キロもありますので、まずコルクボードが落下するなんてことはありません。

 

 

東洋工芸 ハイパーピンかけまくり 

ハイパーピン (画鋲の8倍)画鋲の8倍の力がありますので、お子さんの書いた絵などを額縁に入れて、飾る時のピンとして重宝します。

 

額縁に付属の紐を取り付け、それをかけて使用しても、額縁が落ちることはまずありませんよ

 

 

株式会社ベルク ニコピンフック

上記の2商品より耐荷重高い、10キロまでの商品です。10キロと言いますと、壁にかけたいと想定されるもののおおよそのものには対応できるのではないでしょうか。本当に強力な商品です。

 

株式会社ベルク 剛力フック シングル

石膏ボードだけでなくこれは、ベニヤ板にも取り付けが可能です。また、他の商品は、2〜3本のピンで止めるようになっています。

 

ですが、こちらの商品は、5本のピンで止めるようになっていますので本当に名前に負けない強力さです。

 

 

今回は、この4商品を紹介しました。ですが、ホームセンターに行きますと、さらにたくさんの商品が展開されています。用途に合わせて選ぶにですが、原理原則はどの商品も同じです。

 

ですから、これらの商品の特徴は共通しています。それでは、次に商品の特徴について少しみていきましょう。

商品の特徴

 

①指で押せばそのまま設置できますので、特に道具がいりません。購入してきて、あれ?ドライバーが必要だったなんてことはありません。基本的に何もいりません。

 

②外すにも簡単です。耐荷重が、数キロもありますので、取り外すのが大変と思うかもしれませんが、引っ張れば簡単に外れます。

 

この時に、注意点ですが、まっすぐ力をかけて引っ張りませんと、石膏ボードにダメージが残る可能性がありますので注意してください。

 

③取り外した跡がほとんど残りません。商品によっても、その穴の大きさは異なりますが、ほとんど穴の跡が残りません。

 

ですから、付け替えしたのちも、その場所のダメージはほとんどありません。ですが、②でも述べましたように取り外しは、あくまでも慎重に行ってください。

 

ですが賃貸の場合には、少しでも穴が残ってしまいますと保証などの問題があります。

 

その場合には、穴を目立たなくする方法があります。穴に木工ボンドを流し込み、そこに「こより状」にしたテッシュを詰めましょう。

 

余った分はカットして、また、余分な部分を押し込みましょう。それから、壁紙の模様になじませて完成です。本当に目立たなくなります。

 

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石膏ボードアンカーの強度や耐荷重は?種類や使い方を解説!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。まだ、画鋲などを壁の刺している方は、ぜひ使ってみてください。

 

また、耐荷重もありますので、工夫次第で色々できると思います。ぜひ、工夫して、色々使ってみてくださいね。