ドアノブが古くなって回らなくなったぁ〜www 交換したいけど外れない!取り付けが上手く出来ない!などなどドアノブ交換のお客様は多く来店されます。

 

しかし残念なことに、半分以上のお客様は、現在取り付けてあるドアノブの寸法などを調べて来ません。なので、どのドアノブと交換すれば良いのか分からないで困ってしまう状況があるのです。

 

あとで詳しく説明しますが、ドアノブ交換には最低でも4箇所の寸法とメーカー名を調べておく必要があるのですよ。。。

 

ドアノブ

 

  1. バックセット
  2. ドアの厚さ
  3. ビスピッチ
  4. フロント寸法
  5. メーカー名

 

あと出来ればラッチ部分のドア側の穴径なども把握しておくとスムーズな交換作業が出来ると思います^^(ラッチについても後ほど説明しますね)

 

ドアノブの種類もインテグラル錠、チューブラ錠、シリンダー円筒錠などありますが、今回は室内用として多く使用されているインテグラル錠のドアノブの取り外しと取り付け方法などについて解説して行きますね!

ドアノブの外し方

 

ここで登場するのが、自作の『どこでもドア〜』になります^^

 

どこでもドア

 

 

今回のドアノブ交換作業の説明のためだけにDIYしちゃいました^^

 

それでは早速取り外し作業手順です。

 

【ステップ1】

内側のノブをはずす

 

ドアノブ内側

 

内側のノブの付け根部分(赤丸部分)の穴にマイナスドライバーか鍵のカタチのような専用金具を差し込みます。

 

専用金具はこんなヤツです。。。

専用金具

 

その穴を軽く押しながらノブを動かすと、わずかにバネのような手応えがあります。そこを押しながらノブを引くと外れます。

 

ドアノブ

 

ドアノブ

 

この作業を知らない人が多いので覚えて下さいね^^

 

【ステップ2】

丸座をはずす

丸座の側面にある切り欠き部分にマイナスドライバーを差しこんで、こじるように起こすとロックが外れ丸座が浮きます。

ドアロック

そのまま丸座を引き抜きます。

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【ステップ3】

丸座裏金をはずす

丸座を固定していた丸座裏金はネジで2箇所締められています。プラスドライバーで上下2箇所のネジを緩めて抜くと。丸座裏金と外側のノブが一緒に取り外せます。

 

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【ステップ4】

フロント板とラッチをはずす

ドアの側面にあるフロント板を止めているネジを緩めて、フロント板とラッチをはずします。これでドア本体の部品は全てが分解出来ました^^

 

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【ステップ5】

古いストライクをはずす

交換する錠前によってはドア枠にある、ラッチを受けるためのストライクも交換する必要があります。上下2本のネジを緩めと、ストライク本体を引き抜くことが出来ます。

 

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ラッチ交換の注意点

 

ドアノブを外す作業では、今回のドアノブのタイプのようにマイナスドライバーや専用金具で内側ノブの穴の部分を押しながら取り外しする作業が少し難しいかも知れません。

 

タイプによっては丸座を左回転して緩めるだけで内側のノブが外せるものもあります。

 

それでは、ドアノブを外したあとの新しいドアノブの取り付け方法について解説しますね^^

 

基本は取り外し作業手順の逆を行っていけばよいのですが、ラッチ交換作業が重要なポイントになるので解説しておきますね。

 

まずはラッチとはこの部品になります!

ラッチ

このラッチの赤い部分がドアノブ本体の挿入部分に納まらないとドアノブを回しててもロックされない症状になってしまいます。

 

要するに、ラッチをドアノブ本体に取り付けたときに画像のように結合されていれば問題ありません。

ラッチ

 

まとめ

 

ドアノブ交換作業は特殊なドアノブ以外でしたらさほど難しい作業ではありません。

 

注意点としてバックセット、ドアの厚み、ビスピッチ、フロント寸法、メーカー名を調べておくこと!

 

実際のドアノブ交換作業でのポイントは二つです。

 

  1. 内側ドアノブを外すときのマイナスドライバーか専用金具を使ってのロック解除
  2. ラッチ取り付けのときのドアノブ本体との結合

 

この二つの作業だけ気をつけて行えば
ドアノブ交換は成功するはずですよ!

 

頑張って挑戦してみましょう^^