ハンマードリルと聞いて・・・「え?インパクトドライバーと同じ?」と思う方もいらっしゃいますが、実は違います。

 

ハンマードリルは、インパクトドライバーとは異なります。

 

ハンマードリルと、インパクトドライバーの振動は全く異なります。インパクトドライバーは、回転方向に叩いて締め込んでいきます。

 

ハンマードリルは、ドリルの先が軸方向に振動しますので振動であって叩いているとは異なります。

 

この振動を生かして、コンクリートに穴を開けたりすることができます。

 

また、振動の切り替えスイッチがありますので、振動をなくせば、木工用にも使用することができます。

 

ですから、「これからDIYを始めるのだけど、どんな電動のドライバーがいいかな?」と言う場合も振動ドライバーは一つの選択肢としていいかもしれません。

 

では、振動ドリルについてその使い方などを解説していきたいと思います。

振動ドリルの使い方

 

振動ドリルの多くは、有線ですので、コンセントからコードを伸ばしてこないと使えません。

 

ですから、電源をどのようにとるか事前に要確認となります。必要があれば、電源のコードリールを用意しましょう。

 

振動ドリルの先端(以下「チャック」)は、インパクトドラインバーのように、ワンタッチでは交換できません。

 

キー付きのドリルチャックになっています。ですから、丸い軸でも6角軸でもどちらのドリルの先端部分(以下「ビット」)でも使用することができます。

 

ドリルチャックには、穴が空いていますので、そこに「チャックドリル(ドリルチャックを回転させて開けるもの)」を差し込み回しますと、先端の3爪が開きます。

 

そこにドリルビットを差し込み、締め込んでいきます。この時は必ず3爪の間に、ドリルビットが挟まらないようにして締めてください。

 

ドリルビットを装着しましたら、振動ドリルの電源を差し込んでください。

 

利き手で、ドリルを保持し、補助ハンドルをもう一方の手で保持してください。

 

単にドリルを保持するだけでなく、この補助バーがあることで、手首等の負担も軽減することができます。

 

コンクリートや穴を開ける対象に直角になりように、ドリルビットを押し当てて、穴あけを開始します。

穴あけ時は、安全に配慮して、ゴーグルやヘルメット、手袋をするようにしましょう。

 

ハンマードリルとの違い

 

振動ドリルとハンマードリルの違いは、その大きさです。振動ドリルは、20ミリ以下の穴あけに使用します。

 

ハンマードリルは、40ミリ以上の穴を開けることができます。また、コンクリートを砕くことができます。

 

オススメは?

 

振動ドリルはやはり、ボッシュのも捨てがたいのですが、日立工機の「振動ドリルAC100V720W」がおすすめです。

 

 

軽いのが特徴です。マキタやボッシュの商品は、3キロ超えですが、日立工機のこの商品は、1.4キロとなっています。

 

補助ハンドルの角度も変更できますし、振動の切り替えスイッチもついていますので使い勝手が非常にいいと思います。

 

ハンマードリルもやはり、日立工機「ロータリーハンマードリル AC100 850W」がおすすめです。商品は、振動モードごとにラインナップされています。やはり、振動系のドリルは、日立工機の製品がおすすめですね!

 

 

なんとか、一つのドリルでいろいろカバーしたいと言う方には、マキタから4モードのインパクトドライバーが出ています。

 

「マキタTP141DRGX 18V」です。これは、4モードの名前の通り、「インパクトモード」「振動ドリルモード」「ドリルモード」「ネジ締めモード」があり、道具を持ち変えることなく作業が可能です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。振動ドリルは一つありますと、コンクリートへの施工もできるようになりますので、非常にDIYの幅も広がります。

 

一台あってもいいかと思いますので、ぜひ購入を検討してみてください。