DIYで木材の加工をするうえで欠かせない工具の一つにランダムサンダーがありますよね!

 

では最初に整理しておきましょう!ランダムサンダーとは、サンドペーパーを動かして研磨する工具です。木材の研磨面のラバーパット部が円形になっています。

 

ランダムサンダーの用途は幅広く、木材表面の荒削りから仕上げまでも可能ですし、局面研磨や木材の角部の面取りにも活躍します。

 

そしてもう一つランダムサンダーと似た役割として便利な工具がオービタルサンダーがあります。

 

 

このオービタルサンダーは切削面のラバー部が長方形や正方形、三角形のものもあります。それぞれ特徴はあるのですが、木材の表面をキレイに仕上げる目的は同じになります。

 

今回、紹介するランダムサンダーは偏心運動に加えて回転運動が働くダブルアクション機能になるので研磨力が高く、オービタルサンダーの5倍とも言われています。

ランダムサンダーの使い方!

 

研磨するパット部のサイズは125㎜径が中心で各メーカーとも共通になります。

 

そのパット部に取り付けるサンディングペーパーも豊富にあるのでサビ落としや塗料剥がし、オイルやワックス塗装のフィニッシュとしてアンテークに仕上げることも出来ます。

 

ワトコオイルなどで2度塗りしたあとにオイルフィニッシュとしてランダムサンダーの400番でウエット研磨し、最後にウエスで拭き取るとなかなか味のある仕上がりになりますよ^^

 

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個人的にはDIYのレベルでの工作ではカンナやオービタルサンダーの代用としても使えるのがランダムサンダーではないかと思っています。

 

使い方のポイントとして、まずはサンディングペーパーの取り付けになります。

 

ランダムサンダーは各メーカーともにマジックタイプになっていて、集じん用の穴が空いています。この穴位置をピッタリ合わすことが研磨するうえで非常に重要になってきます。

 

ボッシュのランダムサンダー(PEX260AE)はサンディングペーパー取り付けアダプターが標準付属品としてあるので、これはポイント高いですね!

 

これが取り付けアダプター!

 

サンディングペーパーの8個の穴のうち、上下垂直の2個の穴に取り付けアダプターの突起部が入るようになっています。

 

取り付けアダプターの突起部をランダムサンダーに合わせれば、サンディングペーパーが一寸の狂いもなくピッタリ取り付けられるのです^^

 

私はマキタのランダムサンダーを使うときもちゃっかりこの取り付けアダプターを使用しています^^?

 

では実際にランダムサンダーを使っての木材などを研磨する方法を説明して行きますね!

 

まずランダムサンダーの持ち方ですが。。。左手でランダムサンダーのパット上部のハンドル部を握り上から押さえつけるようにします。

 

右手はダストカバーに上にあるハンドルを握り、基本は両手での作業になります。

 

 

ランダムサンダー本体の動かし方は、あまり神経質になることはありません。

 

前後左右、円運動の動かし方など自由に行えばよろしいかと思います。ただ動かすスピードは一定にして下さい。

 

あとは木材の場合は仕上がり状態を見ながら力の入れ具合や、少しサンディングペーパー部を斜めにして深めの凹凸部などを集中して削るようにします。

 

ランダムサンダーは丸ノコやジグソーよりも簡単に扱えるので、楽しみながら経験されるとよいと思います。

 

 

ボッシュとマキタの比較!

 

ほぼ価格帯が一緒になる、ボッシュはPEX260AEとマキタのBO5030の比較になります。

 

檜のラフ材を240番のサンディングペーパーで研磨してみました。

 

【檜のラフ材】

 

この檜のラフ材をこの二つのランダムサンダーで研磨してみました。

 

檜のラフ材のバラツキもありますが、結果としては2台ともに十分に満足できる仕上げになっています。

 

 

まとめ

 

ボッシュのPEX260AEはDIYの初心者から中級者ぐらいまでの方にお勧めできる思います。

 

ボッシュの工具全般に言えるのですが、人間工学に基づいた設計になっていて、PEX260AEも右手の親指付近に回転数を変えるスイッチと可変ダイヤルがあります。

 

研磨作業をしながら手軽に回転数を変えることができるのは、木材の小口や面取りを行うときに便利に使えます。

 

もう一つPEX260AEの気に入っている機能は集じん機能ですね。これは本当に使っていて素晴らしいと思います。

 

マイクロフィルターシステムと言って、研磨作業で吸い込んだサンディングダストをろ過して綺麗な空気で排出してくれます。

 

部屋の中でも使えるランダムサンダーはあまりないと思いますよ^^

 

一方、マキタのBO5030はコンパクトながらパワーは十分ですし、フレキシブルで手軽に使えるように思います。

 

ただ回転数の可変スイッチがないので、ある程度ランダムサンダーの研磨作業に慣れた方にお勧めします。